ワンダーボックスは感性や思考力を育てるSTEAM教育の幼児通信教育です。
アプリとキットの組み合わせという新しいスタイルの教材です!
毎月届くキットと、新しく変わるアプリで、お子さんがワクワクして取り組めます。
STEAM教育とは
- Science(科学)
- Technology(技術)
- Engineering(工学)
- Art(芸術)
- Mathematics(数学)
STEAM教育とは上記の5つの領域の頭文字をつなげた造語です。
アメリカから広がった教育理念ですが、日本でもプログラミング教育の必修化を筆頭に、導入が進んでいます。
他の幼児教材と大きく違うのは、「勉強ではない」というところ。
ひらがなや数字を学ぶのではなく、思考力や頭の回転が養われる内容です。
プログラミングやカメラ機能を使って動かす課題など、デジタルならではの良問がたくさんです。
\アプリとキットで楽しみながら学べる/
ワンダーボックスの基本情報
月額料金 | 3,700円 きょうだい追加:1,850円 |
教材タイプ | アプリ+キット |
学習内容 | STEAM教育(Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)) |
対象年齢 | 4歳〜10歳 |
支払い方法 | クレジットカード払い |
※掲載の内容は2021年度の情報です。
※お申込みの際には、最新情報を公式ホームページから確認ください。
この記事の目次
【口コミ体験談】ワンダーボックスの無料体験に申し込みしてみた
ワンダーボックスで無料資料請求してみました。
資料請求すると体験版キットと体験版アプリが利用できます。
スマホからもパソコンからも簡単に申込みできます。
ワンダーボックスの申し込みの流れ
ワンダーボックスの申し込み方法は下記の手順でした。
- ワンダーボックスの公式サイトにアクセスする
- 申し込みフォームに記入する
- 確認して申し込む
- 送信する
送付先、子どもの学年、希望のコース、支払い方法などめちゃくちゃ簡単な内容の申し込みフォームでした。
かかった時間は2分位で、簡単に申し込みできました。
うちは4歳で申し込みしました。
ワンダーボックスの資料が届きました
ポスト投函で自宅の郵便受けに届いていました。
シンプルでワンダーボックスのロゴが分かりやすい封筒です。
中には体験用のキットと教材の案内カタログが入っていました。
ワンダーボックスの教材セットに入っている内容はこちら。
4歳向けの内容です。
- 体験版アプリ(7日間のパスコードがメールで送られてきます)
- 体験版トイ教材(10ページ+トイ)
- 体験版ワークブック(12ページ)
- ワンダーボックスの紹介パンフレット(44ページ)
ワンダーボックスの体験版アプリ
資料請求すると体験版のパスコードが送られてくるので、そのパスコードを入れることで7日間無料でアプリを使うことができます。
体験版では4種類のアプリを体験することができます。(本来は10種類あるそう)
年中・年長 | ジュニアランド・バベロン+・コードクラフターズ・ペーパーラボ |
小学生 | バベロン・そっくりさがし+・たいせん!ボードゲーム・ペーパーラボ |
ジュニアランドは「不正解がない」自由に遊び学べるアプリです。
最初にやるならジュニアランドが導入としておすすめ。
バベロンプラスは試行錯誤しながら挑戦する難問。
クリアすると塔がどんどん大きくなるので達成感があります。
コードクラフターズは、プログラミングの基礎と作品作りが学べます。
オリジナル作品も作れるので自分らしい表現ができます。
ワンダーボックスの体験版トイ教材(10ページ+トイ)
ワンダーボックスのキット連携アプリです。
今回は「ペーパーラボ」が入っていました。
付属の折り紙を折って、カメラで撮影します。
折り方は動画で途中まで教えてくれます!
(途中まで...後は考えろと..)
すると不思議、撮影した折り紙がアプリの中に登場!
ふわふわと動いています。
画面の背景も変えることができます。
ワンダーボックスの体験版ワークブック(12ページ)
これがワンダーボックスのワークブック「ハテニャンのパズルノート」です。
可愛い動物の絵柄ながら、やってみるとなかなか頭を使います。
思考力が鍛えられる教材です。
動物と数字をつなげる問題。
こういう迷路のようなパズル問題って子どもは好きですよね。
これは監視カメラに見つからないようにゴールまでたどり着く問題。
どこを通れば見つからないか、ドキドキしながら線を引きます。
ワンダーボックスの紹介パンフレット(44ページ)
ワンダーボックスの教育理念からアプリの具体的な説明、取り組み方までしっかりと説明されたパンフレットです。
オールカラーでちょっと遊び心もあるパンフレットですよ。
年間スケジュールも載っているので、どんなふうに学習が進むのかも分かりやすく見ることができます。
ワンダーボックス幼児教材のメリット
今注目のSTEAM教育
Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)という、思考の基盤となる分野が学べるところが1番のポイントです。
これからの教育に必要とされていて、日本でもプログラミングなどSTEAM教育を意識した授業が始まっています。
デジタルとアナログの組み合わせ
ワンダーボックスの教材はアプリとキット。
毎月変わるアプリと、毎月届くキットで、デジタルとアナログの良いところを組み合わせています。
アプリは月の合間にも新しい更新がされていきます。
これはデジタルならではの利点ですね。
キットは実際に作ったり触ったりできるところがアナログとしての良さです。
このどちらも体験できるのがワンダーラボの教材です。
遊ぶように取り組んで能力が伸びる
子どもは遊び感覚で取り組めますが、内容は思考力が養われる良問ばかり。
遊びながら脳が鍛えられるところが大きなメリットです。
それぞれの問題もはっきり答えを示すような問題はありません。
自分で考えて、試行錯誤する、というステップをとても大切にしていることが伝わってきます。
保護者が時間を制限できる
ワンダーボックスはアプリに時間制限の機能が付いているので、やりすぎる心配はありません。
1日の使用時間と、休み時間を設定できます。
うちは1日の使用時間を60分、30分たったら1分の休憩時間になるよう設定しています。
チャレンジした内容が見られる
子どもがどの教材をどのくらいチャレンジしたのか親が見られるようになっています。
どんなものに興味があるのか、得意なのか、などが分かります。
兄弟がいるとお得
兄弟の追加は1,850円/月とお得です。
それぞれにユーザーアカウントが持てるので、それぞれのデータで取り組むことができます。
ワークブックも1人に1冊。
キットは内容に応じて共有です。(重複しないようになっています)
ワンダーボックスは2ヶ月から受講できる
ワンダーボックスは最短2ヶ月からの受講が可能です。
「実際に見てみないと分からない」という方もまずは2ヶ月から始めることができます。
ワンダーボックスの幼児教材のデメリット・注意点
ひらがなやさんすうの学習はない
基本的に学校の授業や就学前の学習用の教材ではないので、ひらがなやさんすうなどの学習要素は一切ありません。
発想力やプログラミング的思考などを養う教材です。
学習要素が高い教材でしたらこちらをおすすめします。
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保護者ページのパスコードが簡単すぎる
保護者ページのパスコードが一桁の掛け算なので、簡単に開けられてしまうことがあります。
特に課金する項目などないので問題はないのですが、もう少しパスワードシステムなど工夫してもらえるといいなと思います。
と思っていたら、独自のパスコードを設定することもできました!
\アプリとキットで楽しみながら学べる/
ワンダーボックス実際に始めてみました!
お試ししてとても良かったのでワンダーボックスを実際に始めてみました!
申し込みして数日後...
可愛らしい箱が郵便受けに入っていました。
中にはキットがたくさん入っていました。
入っていた物
- カードトラベラー
- ハテニャンのパズルノート
- イロイロファクトリー
カードトラベラーはボードゲームです。
カードを使って対戦します。
カードの内容で戦略を立てたりと頭を使います。
ハテニャンのパズルノートはパズルを解くワークブックです。
解くだけではなく、自分で問題を作ることもできます。
作った問題はアプリで撮影してハテニャンに送ることもできます。
イロイロファクトリーは冊子の問題に沿って色セロファン用紙を切ったり並べたり重ねたりしてクエストを解く教材です。
これがなかなか考えさせられます。
重ねるとどんな形になるのか、色になるのか...色々と試すことでたくさんの発見があります。
アプリでは発展問題や、自分の作品を撮影して送ることもできます。
みんなの作品も見ることができて楽しいですよ。
アプリは12種類
たくさんアプリがありますね!
アプリは自分のすきなものに取り組めば良いです。
「今日はこれをやらなければいけない」というきまりはないので、自分の好きなものに自由に取り組めばOK。
シンクシンクプラスには毎月50種類(小学生は90種類)の問題があり、その中の7つが「きょうのもんだい」として出題されます。
「?」を押すと好きな問題を選べます。
\アプリとキットで楽しみながら学べる/
ワンダーボックスの対象年齢やコース・教室紹介
年齢
4歳〜 | 年中・年長 |
6歳〜 | 1〜2年生 |
8歳〜 | 3〜4年生 |
コース
ねんちゅう・ねんちょう | 4〜5歳 |
小学生 | 6〜10歳 |
ワンダーボックスの教室
ワンダーボックスはアプリと通信教育のみのサービスです。
教室はありません。
ワンダーボックスの幼児教材の料金一覧
ワンダーボックスの通信教育の月額料金
支払い方法 | 月額 | 年額 |
12ヶ月一括 | 3,700円 | 44,400円 |
6ヶ月一括 | 4,000円 | 48,000円 |
毎月払い | 4,200円 | 50,400円 |
兄弟の追加は月額1,850円です。
12ヶ月分の一括払いと毎月払いの差は1ヶ月500円、1年にすると6,000円です。
※最低受講期間は2ヶ月です
入金方法について
- クレジットカード払い
VISA・MASTER・JCB・アメックス・ダイナース・ディスカバーでお支払いできます。
ワンダーボックス幼児教材の資料請求申し込み方法
step
1ワンダーボックスの公式サイトにアクセスする
ワンダーボックス公式サイトにアクセスします。
私はスマホからアクセスしたのでスマホの画面になっていますが、パソコンからも資料請求できます。
下に表示される「資料請求」のボタンをタップします。
step
2申し込みフォームに記入する
申し込みフォームが表示されるので、質問に答えていきます。
書かれた質問に答えていくだけなのでサクサク進みます。
記入したら「確認」ボタンをタップします。
step
3確認して申し込む
入力した内容を確認します。
入力内容に問題がなければ「この内容で申し込む」ボタンをタップします。
step
4送信する
送信が完了すると完了画面が表示されます。
記入したメールアドレスにもメールが届きます。
そのメールにアプリへのログイン用パスコードが書かれています。
資料と体験教材は数日後に到着します。
\アプリとキットで楽しみながら学べる/
ワンダーボックスの幼児教材のQ&A
支払い方法は?
ワンダーボックスの支払い方法はクレジットカード払いです。
使用できるクレジットカードはVISA、MASTER、JCB、AMERICAN EXPRESS、DINERS、DISCOVERです。
ワンダーボックスの退会方法は?
ワンダーボックスの退会はとてもシンプル。
会員ページから連絡するだけです。
わざわざ電話する必要はありません。
教材はいつ届く?
月末に自宅のポストに投函されます。
海外から受講できる?
海外在住でも受講可能です。
対象国は下記の6国です。
- シンガポール
- タイ
- 香港
- 台湾
- アメリカ
- カナダ
途中でコース変更できる?
年度の途中でも申込み年齢を変更することができます。
子どものレベルに合わないなと感じたらすぐ変更できます。
ワンダーボックスの幼児教材はこんな人におすすめ
ワンダーボックスは考える力やひらめく力を養う幼児教材です。
これまでの通信教材とは全く違う観点の教材です。
幼少期に必要な「思考力」「想像力」「知的好奇心」を育てたい方におすすめです。
ワンダーボックスはこんな方におすすめ
- STEAM教育に興味がある
- 勉強以外の分野を伸ばしたい
- 知的好奇心、思考力、創造性を育みたい
- IQや学力を伸ばしたい
- 考える楽しさを身につけて欲しい
こんな方にワンダーボックスはおすすめの幼児教材です。
\アプリとキットで楽しみながら学べる/