2020/10/02
この間ツイッターで象印のポット加湿器のことをつぶやいたらたくさん反応をもらえたので、記事にまとめてみました。
乾燥する季節になってきたので象印のポット...じゃない加湿器を出したよ!
みんなにポットポット言われるから違いを書いてみようとしたんだけど、書けば書くほどポットだった😂https://t.co/1zggEWzqlx pic.twitter.com/2ANm42UV9Z— いけやん☎︎ (@ikeda_aka) October 31, 2018
冬って乾燥しますよね。
空気が乾燥すると風邪をひきやすくなったり、肌が乾いてかゆくなるので、うちは加湿器を愛用しています。
特に長男はアトピーと喘息とアレルギー性鼻炎持ちなので乾燥には気をつけています。
この記事の目次
ポットじゃないよ加湿器だよ!象印の加湿器

この象印の加湿器が今1番気に入っている加湿器です!
私が使っているのはこれ。
見た目はポットにそっくり

左がタイガーのポット、右側が象印の加湿器です。
取っ手のつきかたとかもう完全にポットです。
このデザインには評価が別れるところですが、表面がツルッとしたデザインなので掃除は軽く拭くだけで楽なので私は気に入っています♪
おすすめ1・象印の加湿器は機能がシンプル
写真を見てもらえば分かりますが、基本的に「入れる」「切る」しか押すボタンないです。
あとは湯沸かし音を小さく抑えるボタン、タイマーボタン、チャイルドロックのボタンが付いていますが、基本的にはスイッチを入れるか切るか!私たちはそれだけを考えればOKです。
あとは自動で加湿器がうまいことやってくれます。楽!
おすすめ2・象印の加湿器はフィルターなしで掃除が簡単

これね、中身もポットと同じなんです。
他の加湿器と違ってフィルターがないんです。
だからたまに布で拭けばOK。間口が広いので拭きやすい。
また、フィルターがないので、カビたりカルキでガビガビになる心配が不要です。
ただ使っていくとちょっとザラザラしてくるので、そういう時はクエン酸を入れてカルキ掃除をします。
これはクエン酸を水と一緒に入れて運転させるだけなので簡単。
補水は本体を蛇口まで持って行ってそのまま水を入れてもいいし、小さなバケツに入れて運んでもいいです。
私は洗面台でジャーっと水を入れてます。
おすすめ3・象印の加湿器はたくさんの蒸気で潤いたっぷり

今まで使ってきた加湿器の中で蒸気の量は1番多く感じます!
最初、「運動モード・高め」に設定して寝たら、朝に湿度80%になっていてびっくりしたことがありましたw
フォロワーさんの中には部屋のふ障子と襖(ふすま)がふにゃふにゃになってしまったと言っている人も。
去年?のいけやんのツイート見て買った私が通るよ!ほんとオススメだよ!加湿されすぎて障子と襖がふにゃふにゃになったのには驚いたw
— mameko. (@mameko15464046) 2018年10月31日
冬に最適な湿度は50%前後と言われています。
象印の加湿器には「湿度センサー」と「室温センサー」が付いているので、快適な湿度を自動でコントロールしてくれます。
加湿がパワフルすぎるのでまずは「ひかえめ」から初めてみると良いです。
象印の加湿器のメリットデメリット
ココがおすすめ
水が入れやすい
掃除が楽
蒸気がよく出る
朝起きた時に喉が痛くない
風邪をひきにくくなった
猫の静電気が弱まった
ポットみたいでかわいい
加湿パワーはもうほんと右に出るものがいないってくらい。
フィルターなしで掃除が楽なのはポイント高いです。
ココが気になる
高温(65度)になるので小さい子がいると心配
結露が発生する
人によっては音が気になる
見た目がポットすぎる
子どもがいじれないようにチャイルドロックがついています。
また、電源コードのプラグがマグネット式になっているので、足にひっかけても転倒の危険が少ないです。
象印の加湿器への質問
いくつか質問を頂いたのでこちらで紹介しつつお答えします。
象印の加湿器ってやっぱり楽?あと蒸気って結構熱い?置く場所ってやはり子どもが届かない場所とかに置いてる?突然めっちゃ質問してごめん!
フィルターとかお手入れ要らなくて超楽だよぉ…でも沸騰するから蒸気は結構熱いよ。
こいけの手が届かない場所に置いてるよ!
安全性への不安を解消する機能
やっぱり小さな子どもがいると安全性が心配ですよね。
うちも2歳の次男が届かない場所に置いています。
それでも何があるか分からないので、チャイルドロックはかけるようにしています。
象印でもその辺は気にかけているようで、チャイルドロックの他に「ふた開閉ロック」もついていて簡単には開けられないようになっています。
また、「転倒湯もれ防止構造」によって倒れてもお湯がもれないようになっています。
それから電源コードがマグネット式になっていて、すぐコードが外れます。(個人的に水を入れる時にコードすぐ取れるから楽...)
蒸気の温度は約65℃で沸騰したままの蒸気ではないです。
我が家が今まで使ってきた加湿器
ここで、我が家が今までに使ってきた歴代の加湿器を紹介します。
ベンタの加湿器(気化式)
これは空気が綺麗になるということで夫が買ってきた加湿器。
専用の液を足さなければならないのとフィルターの掃除が面倒でした。
ひんやりした風が出ます。
あまり加湿された感じがなかったので使うのやめました。
音が静かなところと、空気が浄化された感じがしたところが良かったです。
しかし高い・・・今思えばよく買ったなと思います。
シャープの加湿器(ハイブリッド)
可もなく不可もない加湿器でした。
音は静か。
加湿具合はまずまず。
フィルターがガビガビにカルキで固まってしまい、あまりに取れないので手放しました。
ヴェポラッブの加湿器(スチーム)
上部にヴェポラッブの液を入れる場所があって、そこに液を入れるとあのヴェポラッブの香りが広がります。
わたしはこの香りが好きで愛用してました。
ただ、水が入れづらいのと、何でか塩を入れないといけないのが面倒でした。
簡素な作りで壊れてしまったので泣く泣く捨てました。
加湿器のタイプによって好きな物を選ぼう
上で気化式とかハイブリッドとか書いてますが、違いがあるんですよね。
気化式
水をフィルターに通してファンの風を当て、水を気化することで加湿するタイプです。
冷たい風がでるので室温が上昇してモワモワすることがないです。
フィルター掃除が面倒。
スチーム式
水を蒸発させて加湿するタイプです。
加湿された感がすごい。
結露が発生しやすい。
象印の加湿器もこのタイプ。
ハイブリッド
気化式とスチーム式を併せ持つタイプ。
湿度が低いときは温風で加湿し、設定湿度に達するとヒーターを切って気化式で加湿します。賢い。
でもフィルター掃除が面倒。
加湿器についてまとめっ
個人的に象印の加湿器がお手入れ楽でおすすめ!
フィルター掃除からの開放感がたまらないです。
今や見た目がポットなのも愛らしく感じられるほど愛用しています。
象印の加湿器おすすめ点
- フィルター掃除が不要
- 加湿パワーがすごい
- 次男が風邪ひきにくくなった
- 長男のアトピー&鼻炎が軽快した
- 見た目がポット