3歳になって幼稚園にも通いだすからそろそろひらがなや数字を覚えてもらいたいな。
お友達との関わり方や外でのマナーなんかも教えてあげたい・・・
なんて家庭のために、3歳(年少)さんにぴったりな幼児教材を紹介します。
3歳になるとおしゃべりも上手になり、ひらがなや数字にも興味を持つようになってきます。
せっかく興味を持ち始めたら教えてあげたいですよね。
そんな時に、幼児教材があるととっても便利なんです。
毎月成長に合わせたぴったりな教材が送られてくるので、無理なく楽しくひらがなや数字を覚えていくことができますよ。
この記事の目次
3歳(年少)向け幼児教材のメリット
- 年齢に合わせた無理のないワークや教材が届く
- 市販のワークやドリルより安い
- ひらがなや数字に親しみながら覚えることができる
年齢に合わせた無理のないワークや教材が届く
年少さんにぴったりのワーク教材や付録が毎月送られてくるので、「どんなことを教えてあげたらいいのかな・・・」と悩む必要がなくなります。
子どもも発達に会った教材が届くので興味を持ちます。
毎月少しずつ難易度が上がっていくのも達成感を感じられていいですよね。
また、年少だと勉強だけでなく生活習慣や社会マナーも含めた内容になるのもありがたいところです。
市販のワークやドリルより安い
市販のワーク教材は1冊800円位します。
ひらがなカードでもやっぱり800円前後はしますね。
そう考えると、これに育児情報誌や知育おもちゃがついてくる通信教材ってとてもお得だと思います。
ひらがなや数字に親しみながら覚えることができる
いきなりひらがなや数字を覚えろと言われても子どももびっくりしちゃいますよね。
幼児教材ではイラストや迷路、シール貼りなどを使いながら少しずつひらがなや数字に親しめる内容になっています。
幼児教材で3歳(年少)向けのコースがあるのは5つ
ポピー(きいどり)
月額980円
ポピーの年少コース「きいどり」では、ひらがなや数字を学習していきます。
1年間でひらがなが読めるように、また数字は10までの数に親しみつつ5までをしっかり理解することを目指します。
こうさくではハサミで切ったり、紙を折って作ったり、手先を使って遊ぶページがいっぱいです。
こどもちゃれんじ(ほっぷ)
月額1,980円
しまじろうのキャラクターでもおなじみのこどもちゃれんじ「ほっぷ」では、ひらがなとかずの学習がスタートします。
音声タッチペン「はてなくん」を使うと、問題文を読み上げたり、正解を教えてくれたりして、ひらがなをぐんぐん覚えていきます。
お子さまひとりでも楽しく遊びながら取り組むことができます。
かずはドーナツ屋さんごっこをしながら「ぜんぶでいくつ?」を覚えていきます。
その他に生活習慣、英語の学習教材も含まれています。
Z会(年少コース)
月額1,870円
Z会は平日に取り組むワーク教材と、休日に取り組む体験課題の2つがあり、メリハリをつけた学習内容が特徴的です。
年少ではひらがなが読めるように学習していきます。
濁音・半濁音や小さい「っ」「ゃ」「ゅ」「ょ」の読みもサポート。
また、かずについての学習も進めていきます。
まなびウィズ(年少)
月額2,117円
まなびウィズの年少ではひらがなが読み書きできるようになぞり書きをしながら取り組んでいきます。
まずは運筆から初めて、だんだんと書く練習を進めます。
また、かず・かたちでは1〜10の数をかぞえられるようにもワークや副教材のおはじきを使って数を覚えていきます。
スマイルゼミ(年少冬)
月額2,980円
タプレット教材で人気のスマイルゼミは年少さんの冬(12月)から受講できます。
最初は線を引く練習から始めます。
だんだんとひらがなが書けるようにステップアップしていきます。
モコモコゼミ(年少コース)
月額2,420円
小学校受験に特化したモコモコゼミの年少さんコースは、大きさくらべや間違い探し、点図形などで子どもの知能を伸ばしていきます。
生活面では季節の常識などを学ぶことができます。
年少さんは受験の準備を始めるのに最適な時期です。
年齢に合わせたラインナップ
ポピー(ももちゃん)
毎月届く教材
- ももちゃん(ワーク教材)
- 特別教材(紙またはデジタル)
- ほほえみお母さん&お父さん(保護者向け情報誌)
きいどり
オールカラー66ページのワーク教材です。
かわいいキャラクターのストーリーを通して言葉・文字・数を学んでいく内容になっています。
勉強だけでなく、工作やシール貼りなど手先を使って遊ぶページもあり、子どもが親しみやすいワーク教材です。
特別教材
その月の内容に沿った付録が届きます。
あいうえおカードなど、実用的なもののみなので、余計なおもちゃが増える心配はありません。
デジタル教材の月もあります。(スマホで閲覧可能)
ほほえみお母さん
B5版20ページの読みやすい育児情報誌です。
その月に届いた教材のガイドや、育児アドバイスなどが載っていて、育児の合間にさっと読める内容です。
年間で届く教材のボリューム
ワーク教材12冊・特別教材12個(一部デジタル)・保護者向け情報誌12冊
こどもちゃれんじ(ほっぷ)
毎月届く教材
- エデュトイ(知育おもちゃ)
- キッズワーク(ワーク教材)
- DVD(リトミックや英語)
- おやこですくすく(保護者向け情報誌)
エデュトイ
年齢に合わせたエデュトイ(付録)で、ワークのサポートをしてくれます。
年少でのメインは「音声ペン」と「ひらがなパソコン」。
音声ペンではワークにピッとふれると音声読み上げ・正誤判定・問題出題をしてくれます。
ひらがなを読む初めの一歩になります。
ひらがなパソコンではしまじろうとやりとりしながらひらがなの読み方と字形を学ぶことができます。
ひらがなカードが毎月送られてくるので、届くのが楽しみな教材です♪
キッズワーク
ひらがなやかずを書いて覚えるワーク教材です。
付録のエデュトイと連携した内容なので取り組みやすい!
DVD
年少さんは幼稚園に通う子も増える年頃。
お友達との関わり方や社会のマナーなどをしまじろうのアニメを通して学ぶことができます。
また、英語は映像つきで3歳にぴったりの内容で英語の発音に慣れ親しむことができます。
DVDプレイヤーがない場合は、スマホやタブレットでも見ることができます。
おやこですくすく
保護者向けの情報誌です。
子どもの発達に合わせた育児情報が満載です。
園生活での不安などアドバイスたっぷり。
年間で届く教材のボリューム
キッズワーク12冊・ひらがなかずブック4冊・DVD7枚・エデュトイ10セット・保護者向け情報誌12冊
「保育園生活応援スタイル」と「プレ保育入園前応援タイプ」があります。
保育園に通っている子と、これから幼稚園に通う予定の子と、通園タイプにあわせて「絵本」と「保護者向け情報誌」の内容が変わります。
Z会(年少コース)
毎月届く教材
- ぺあぜっと(体験型教材)
- かんがえるちからワーク(ワーク教材)
- いっしょにおでかけブック(絵本教材)
- ぺあぜっとi(保護者向け情報誌)
ぺあぜっと(体験型教材)
ことば、数・形・論理、自然・環境、生活・自立、表現・身体活動を学習することができます。
年少では工作や観察、身じたく、お手伝いなどが課題になっています。
かんがえるちからワーク(ワーク教材)
ことばやかず、図形、生活を学ぶワーク教材です。
年少さんはひらがなの読みを無理なく楽しく学習できる学習システムが組まれています。
8・12・3月は通常月にプラスして復習問題を出題。
復習もしっかり行います。
いっしょにおでかけブック(絵本教材)
図鑑や絵探しなど子どもの興味をひく内容の絵本型教材です。
ただ読むだけではなく、一緒に考えたりクイズや絵探しに緒戦することができます。
小さめの絵本なので、お出かけ時にも手軽に持ち運びできます。
ぺあぜっとi(保護者向け情報誌)
送られてきた教材についてのガイドがしっかり書かれているので、子どもに教えやすくなります。
また、しつけや園での過ごし方など、子育て情報も載っています。
発達段階にあわせたおすすめの絵本を毎月紹介してくれるのも嬉しいところです。
年少にぴったりな幼児教材はどれ?
どの教材もそれぞれ特徴があって魅力的ですよね。
どれにするか悩んでしまいます。
まず、月額料金からいったら、ポピーが断然安いです。
教材名 | 月額料金 | 初期費用 |
ポピー | 980円 | 0円 |
Z会 | 1,870円 | 0円 |
ちゃれんじ | 1,980円 | 0円 |
まなびウィズ | 2,117円 | 0円 |
モコモコゼミ | 2,420円 | 0円 |
スマイルゼミ | 2,980円 | 9,980円 |
あとは内容ですね。
おもちゃとDVDがついてくるかどうかが大きな違いです。
知育おもちゃとDVDが欲しい方はちゃれんじ。
おもちゃやDVDはいらないわ、という方はポピーとZ会がおすすめです。
まずはお試し教材から始めよう
どの教材もお試し教材が取り寄せられます。
実際の教材が届くので、どんな内容かを見て体験することができます。
お子さんの反応も見ることができるので、まずはお試しで様子を見てから始めることをおすすめします。
私のレビューはこちら
実際にお試し教材を取り寄せてみました!
よかったら参考にしてくださいね。
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